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天王寺 口縄坂
2003-07-02
てすと
昔、古い大阪の言葉では蛇の事を「くちなわ」と言ってたそうです。
諸説色々あるようですが、坂の下から見ると道の起伏が「蛇(くちなわ)」に似ているところから、この名が付けられたといいます。
(大阪城築城の際の縄打ちを始めた地でもあったからともいわれているらしいです。)
坂を登ると右手に織田作之助文学碑があり『木の都』の一節
「口縄坂は寒々と木が枯れて白い風が走っていた…」が記されています。
…と言ったような事柄は、後で知ったり、打ち合わせ帰りや気分転換の散歩でウロウロする様になって以降、気になってネットで調べたりした事の請負なんで、急に『木の都』などといわれても「ほほう。なるほど。」といって顎をさする事すらも出来ない自分ではあるのですが、ちょっと涼しい夕暮れ時なんぞこの近辺を散策すると「天王寺界隈に住んでいてホントに良かった。」と心底思ってしまいます。
画像、右手の奥にその「口縄」の一端が見えます。
機会があれば、実際に見に行って本当に「口縄」に見えるかどうか確かめて見て下さい。
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